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2025/10/22  株式会社SOZONEXT 総額1億円の資金調達を完了

  • xiaoyongtao
  • 10月22日
  • 読了時間: 3分

エクイティとデット(ベンチャーデット含む)のバランス型調達で、資本金(準備金含む)2億3,800万円へ。「InnTouch」の販路拡大と「STARRY STAY」の規模拡大を加速


不動産テック事業を展開する株式会社SOZONEXT(本社:東京都、代表取締役CEO:申 昌赫、以下SOZONEXT)は、2025年9月にエクイティファイナンスとデットファイナンス(ベンチャーデット含む)を組み合わせ、総額1億円の資金調達を完了したことをお知らせします。なお本件は登記簿登録の完了を受けての公表です。調達により、当社の資本金(資本準備金を含む)は2億3,800万円となりました。

※本件に関する個別の内訳金額およびレンダー名称等は非開示です。




調達の目的


宿泊施設向けDXソリューション「InnTouch」の販路拡大


販売体制の強化により、販売代理および導入支援パートナー網を拡充。収益最適化、無人運営、与信・決済、ゲスト体験の一体管理など、宿泊施設の運用現場が抱える課題に対し、現場実装に強いプロダクトとしての浸透を図ります。



自社宿泊施設ブランド「STARRY STAY」の規模拡大


獲得済みオーナー・デベロッパー案件の立ち上げ速度を高め、主要エリアでの在庫と運営品質の同時拡大を推進。テックと運営の一体化により、ADR(平均客室単価)/OCC(稼働率)の改善とゲスト満足度の両立を目指します。

 




期待される効果


財務の安定性と成長投資の両立


エクイティとデット(ベンチャーデット含む)を適切に組み合わせたバランス型調達により、資本効率を意識しつつも成長投資を加速できる体制を確立します。



実装速度の最大化


プロダクト(InnTouch)とブランド運営(STARRY STAY)の両輪で、受注~導入~運用定着までのリードタイムを短縮します。



パートナー協業の深化


不動産オーナー・金融機関・事業会社との連携を一段と強化し、スケールに耐えるオペレーティング・プラットフォームを形成します。





「InnTouch」-課題解決型DXソリューション-について


InnTouch(インタッチ)は、セルフチェックイン、スマートロック、客室タブレット、IoTデバイスによる客室コントロールなど、施設運営における「困った」を徹底的に解決するDXソリューションです。全国の民泊、ホテル、旅館をはじめ30施設以上で導入されており、煩雑な業務の自動化によってスタッフ不足の解消やゲスト体験の向上に貢献しています。

サービスサイト: https://www.inntouch.jp/


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「STARRY STAY」 -自社宿泊施設ブランド-について


最新テクノロジーを活用した省人/無人管理による効率性と、洗練されたデザインの両立により、都市部・郊外それぞれの顧客ニーズに応じた新しい宿泊体験を創出します。


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宿泊施設一例:STARRY STAY SUITE IMPROVE NISHIMAGOME



ブランドコンセプト


ブランドの核心:Intelligent Hospitality - 進化するおもてなし

単なる無人宿泊施設ではなく、最先端テクノロジーと洗練されたデザインが融合することで実現する、より自由で快適な新しいホスピタリティの形を提供します 。

お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、目立たないながらも常に滞在をサポートするインテリジェントな環境が、これまでの宿泊体験を超越する自由と心地よさを実現します。



ブランドタグライン


「STARRY STAY - Your Space, Your Time.」

(スターリーステイ - あなただけの空間、あなただけの時間)

テクノロジーがもたらす自由と、お客様が主体的に過ごせる時間や空間の提供を、より直接的に表現します 。





STARRY STAYについてはこちら






SOZONEXTについて


会社概要


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● 会社名:株式会社SOZONEXT

● 所在地:東京都

● 代表者:代表取締役CEO 申 昌赫

● 事業内容:宿泊施設ブランド「STARRY STAY」の展開、宿泊施設向けDXソリューション「InnTouch」の開発・提供、予約・決済・スマートロック等の一体運用支援 ほか

● コーポレートサイト:https://www.sozonext.com


 
 
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